統合失調症とうつ病の違いってどんなところ?

統合失調症とうつ病の違いってどんなところ?

 

 

 

 

 

 

近年、うつ病がとても増えていると言われていますが
それと同時に統合失調症も増えていると言われています。
しかしこの2つの症状はとても似ているため、
同じような病気と思われがちです。
同じ精神疾患ですが実はまったく違った病気なので、
その違いをご紹介しましょう。

 

 

 

まずうつ病は感情障害、意欲障害、思考障害が起こります。
精神的な状態だけでなく体調も低下します。
特に睡眠障害が出やすく、いつも疲れを感じ怠さもあります。
その後食欲がなくなったり、めまいや下痢なども起こりやすく
なります。

 

 

 

また感情的には無力感、なんだか悲しくなる、寂しさを感じる、
むなしさを感じるなど、決定的な理由がなくてもこのような
気持ちになっていきます。

 

 

 

集中力や記憶力も落ち仕事などもミスが多くなり
そのようなことが重なり、社会とも隔たりを持っていくように
なることも。
被害妄想が起き、人を恨んだり腹を立てることも多くなり、
身近な人に暴言を吐くようなこともあります。
また自分の中に閉じこもってしまうようになっていくことも。

 

 

 

そして統合失調症の場合は、陽性症状と陰性症状があり、
陽性症状は幻覚障害、幻覚障害、思考障害などが起こります。
声が聞こえて自分に命令をしてきたり、また指ほどの
小さな人が現れておしゃべりをするなどということも。

 

 

 

また他の誰かにいつも監視されていると感じたりします。
陰性症状の場合は感情が動かなくなり、無表情になり、
記憶力や集中力なども相当低下
していくことも。

 

 

 

このようにうつ病と統合失調症は、どちらも体が痛いなどの
一般の病気と違い、自分でも初期の状態では
まったく自分がこれらの疾患にかかっていることが
分かりません。

 

 

 

しかしうつ病の場合は気分の問題が大きく、
そこに睡眠障害などが同時に起こってくるものであり、
統合失調症の場合は妄想と無感情の繰り返しとなります。

 

 

 

このように違いはあるものの、正常な人にとっては
何かおかしいという感覚を持つ症状であり回りの人こそ
早期発見、早期治療を勧めることが大切です。
軽いうちほど本人にきちんと話をすれば納得して
精神科に受診することができるのではないでしょうか


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