うつの方の「一人になりたい」は言葉の裏読みで・・・

うつ, 一人になりたい

 

 

 

 

よくある質問でうつの方との”距離感”について質問があります。

 

うつの方の多くは「一人になりたい」とおっしゃることが多いですが、

 

その心理を少し解体して見たいと思います。

 

 

 

まずうつになったということから考えてみると、

 

人とのストレスによる影響が考えられます。

 

その為に自分がうつを患い、

 

苦しんでいるんだという気持ちも少なからずあると思います。

 

 

 

うつの方の”トラウマ”は計り知れません。

 

 

 

 

次にうつの方の一人になりたいという言葉は、

 

トラウマが関係しているように思います。

 

健康な人間の求める距離感と、

 

うつの方の求める距離感の違い

 

健康な人間が考えなければなりません。

 

 

 

ですがうつの方との距離感に迷う方が多過ぎます。

 

一人になりたいというメッセージを表面上に捉えてしまい、

 

しっかりとその方の気持ちの

 

”裏読み”をしない人が多いと思います。

 

 

 

それでは上手に距離感も掴めないことでしょう。

 

 

 

まずは元気だった頃と現在の状況で

 

何が違うのかを観察してください。

 

それが一人になりたいという言葉の真相に近付くことが出来ます。

 

 

 

私はこう思います。

 

 

大概のうつの方の一人になりたいは、

 

今までの距離感ではなく、現状での適度な距離感を

 

取ってという言葉が集約されていると思います。

 

 

 

うつの方は言葉には出さないですけど、

 

家族や周りの人には感謝しています。

 

しかし、正常に気持ちが働かないので

 

適度な距離感も欲しいと願ってもいます。

 

それで一人になりたいという言葉が出てくるのだと思います。

 

 

 

その一人になりたいを正面から受け取るのではなく、

 

受け流しつつ様子を見る余裕も

 

周りの人間は付けなくてはなりません。

 

 

 

言葉というのは時には、気持ちとは裏腹になる時があります。

 

一人になりたいを本当に一人にしてはいけません。

 

 

適度な距離感で”静観”することが重要です。

 

 

 

「一人になりたい、一人になりたい」と言う時には、

 

そっと”肩に手を”かけてから、

 

その場を後にすることで良いと思います。


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