レンドルミンの副作用は軽いと言われていますが・・・
■薬に対する疑問はきちんと聞く事■
うつ病や精神不安で処方される薬にレンドルミンが
ありますが、うつ系の薬の中では安全性が高く副作用が
軽いと言われています。
レンドルミンは脳の中枢神経に働き、精神を安定させる
効果があります。
ただ、レンドルミンに全く副作用がないかというと必ずしも
そうは言えなくて、多少の副作用はあります。
レンドルミンの副作用として代表的なのは、服用後の気分の
悪さや倦怠感などの副作用が挙げられます。
また他のうつ系の薬の副作用と一緒で、レンドルミンも服用後は
眠気を感じて少しふらついたりするので、車の運転は避けた方が
よいでしょう。
更にレンドルミンは高齢者には良く効いてしまうので、服用後に
フラつきの副作用が出て足が取られ転倒などのケガをした
事例もあります。
レンドルミンの副作用を良く理解した上で服用をする事が大切ですが、
作用の仕方や副作用の出方は個人差にもよります。
従って、レンドルミンを始めとして精神安定系の薬を飲む時は必ず
医師の指示に従い服用する事で、副作用への対応も心掛ける
事が出来ます。
睡眠障害への処方薬としてレンドルミンは主に使われます。
大きな注意をしなければいけないのは、レンドルミンの過剰な服用により
重大な副作用を起こす事がある点です。
医師や薬局ではしっかりと話を聞く事が大事です。
つい面倒になって薬の説明を聞くことをあまりしない人が
多くいますが、薬は使い方を間違えれば命に関わる重大な
失敗にも繋がります。
また治療の遅れにもなりかねませんので不安な点などは
積極的に質問する癖をつくるべきだと思います。
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