パキシルの劇薬指定についてのいくつかの疑問点

 

 

 

 

 

 

■劇薬という言葉はどうだろう?■

 

 

 

 

うつ病での治療で処方されるパキシルは、日本国内では劇薬として

 

指定されています。

 

 

 

パキシルが劇薬として指定される理由は、パキシルを過剰投与した場合、

 

激しい眠気や、幻覚、錯乱、及び、痙攣等が現れることがあるので

 

劇薬として指定されていると思われます。

 

 

 

ただ、心療内科や精神科で処方される薬はほとんどが劇薬、または

 

劇薬に近い薬が多いのは事実です。

 

 

 

パキシルという薬の主成分はパロキセチンという物質で、イギリスで

 

開発された薬の名前がパキシルです。

 

 

 

パキシルはうつ状態の改善には有効な薬です。

 

 

 

 

しかし、処方する量を誤ると重大な副作用を起こすことから

 

劇薬にしていされていると言えます。

 

 

 

処方の量は医師と相談して医師が決める訳ですが、劇薬指定である

 

パキシルは、少しの服用の量の差で大きな副作用を引き起こします。

 

 

分かり易く言えば、通常10mgでの服用をしているパキシルを

 

飲み間違えや、処方される時の説明を良く聞いていないなどの

 

理由で倍の20mgを服用し続けると大変危険なリスクがある。

 

 

そういう意味で薬事法で劇薬として指定されたのではないでしょうか。

 

 

 

 

また違った意味で解釈すれば、パキシルを急に飲まなくなると

 

激しいめまいや、頭痛、吐き気や倦怠感など身体に大きな異変を

 

もたらすので劇薬とも言えます。

 

 

 

パキシルを一度飲み始めれば多分ずっと飲み続ける事になると

 

思われます。

 

 

飲むことを止めると離脱症状はかなり激しいので、飲むことを

 

余儀なくされる。

 

そういった中毒性もある為、薬事法での劇薬指定なのでしょうが

 

抗うつ剤としては良い薬だと思います。

 

 

 

 

服用に関して大事なのは、自分の症状にあった量を医師と

 

細かく調整する事になるでしょう。


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