医師でも判断が難しい”うつ”の復職のタイミングとは?

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医師でも判断が難しい”うつ”の

 

復職のタイミングとは?

 

 

 

”うつ”になって、会社を休職して治療に専念することは、当然の選択ですが。
では復職のタイミングはいつなのかというと、
実際そのタイミングは、はっきりとは決まっていないのが現状です。

 

 

”うつ”の症状はさまざまで、個人個人で全く違ってきますから、
復職のタイミングは医師ですら迷うところです。

 

 

 

 

少し調子よくなった”回復期”に安易に

 

復職してはいけない?

 

 

 

”うつ”には一般的に、”病初期””回復期””維持期”という3つの期間があります。
このうち、”病初期”はもちろん言うまでもなく、全くなにもする気が起こらず、
起き上がる気力もない、大変つらい時期ですから、この時期の復職はありえません。

 

 

次の”回復期”ですが、この時期は比較的楽で、
自分から何かしてみたいと考えることの出来る時期です。

 

 

このため、長期間休職している焦りから、復職を急いでしまいがちになります。
医師も”うつ”の復職のタイミングに関しての明確な基準がないために、
”うつ”の患者の回復もはっきりと見てとれることから、
復職のタイミングだと判断してしまいます。

 

 

 

この”うつ”の復職のタイミングは大変難しく、
間違えると、復職後すぐに”うつ”が再発し、
再び休職するという結果になりかねません。

 

 

事実、”うつ”で復職のタイミングを誤り、
再発して、さらに”うつ”が悪化してしまったというケースはよくあるそうです。

 

 

 

早く復職したいという気持ちはわかりますが、
焦ってタイミングを間違えれば、かえって結果が良くありません。

 

 

収入の心配も当然あるでしょうが、
その部分については、しっかりとこの傷病手当を受け取って、
まずは治療に専念しないといけません。

 

 

 

 

”うつ”の復職のタイミングの難しさ、

 

楽になったからといって油断してはいけない。

 

 

 

 

”うつ”の症状の”回復期”は、確かに初期に比べると大分楽になっていると思います。
ですが、これは、”うつ”の初期の頃のつらい時期に比べた場合、であって、
決して完全に治っているわけではないんです。

 

 

またこの時期は焦って復職するタイミングではありません。
症状も軽く、気分的にも意欲が出てきているでしょうが、
なにせ長期間に渡って休職し、体を動かさずにいたわけです、
実際復職して見るとすぐにわかると思いますが、
体力がかなりおちていて、以前には普通にこなせていた仕事でもきつく感じるはずです。

 

 

焦って早く復職しても、結局体力もついてゆけず、
それがまたストレスとなり、”うつ”が再発してしまいます。

 

 

”うつ”の再発率はかなり高い、ということを忘れてはいけません。

 

 

復職するには十分時間をかけて準備をするべきです。
再発したら元も子もないわけですから。

 

自分の体力も普通以下に落ちていると考え、
体力をつけることもしないといけません。

 

 

 

 

 


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