驚き!人間以外の動物にも”うつ”がある!?

うつ,動物

 

 

 

”うつ”は動物にもあるってホント!?

 

 

 

”うつ”状態というのは、何も人間だけもものではなく、

 

人間以外の動物にも見られる症状だという。

 

 

 

母親がおっぱいを与えて子どもを育てるという、

 

愛情の表現をする動物は、

 

子どもや仲間という、大切な存在を失ったときに、

 

人間と同じように、

 

気分の落ち込んだ”うつ”のような状態になる。

 

 

 

あるいは、喪った存在を弔うかのような

 

行動をとることもあるという。

 

 

 

”うつ”の原因として、

 

それまで愛着をもっていたものを失うという

 

「対象喪失」という言葉がるが、

 

大切なものを失ったときに

 

われわれが感じる気分というのも、

 

人間特有の反応なのではなく、

 

動物の遺伝子の中に組み込まれたメカニズムであり、

 

愛情や愛着と切っても切れない関係にあるといえる。

 

 

 

 

動物のメカニズムとしての”うつ”

 

 

 

この、動物が”うつ”に似た状態を見せるのは、

 

なにも、大切なものを失ったときだけではない。

 

 

 

少々残酷だが、動物を水槽などで溺れさせて、

 

絶望感を与えると、その後、

 

この動物は外界に対する興味を全く失い、

 

無気力な状態が見られるという。

 

 

 

危機がさっても、その状態が続き、

 

”うつ”になってしまうという。

 

 

 

動物だけでなくとも、仲間から拒否されたり、

 

見捨てられたりしたら、われわれ人間だって

 

”うつ”になってしまう。

 

 

 

動物の祖先から、

 

このような”うつ”になるメカニズムがあったとすれば、

 

われわれにとって”うつ”は真新しい病ではなく、

 

はるか昔からあった病だといえる。

 

 

 

ただその”うつ”といわれる状態を、

 

我々人間が今まで気づくことがなかったがために、

 

どれほど多くの”うつ”に苦しむ人間が、

 

誰からも理解されずに、自殺によって、

 

その苦しみからの解放を選んできたとすれば、

 

なんと残酷なことだろうと思わずにはいられない。


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