ついに”うつ”の遺伝子が発見される!?

うつ,遺伝子

 

 

 

 

ついに”うつ”の遺伝子が発見される!?

 

 

 

以前から、”うつ”は遺伝により発症することがあると
いわれているが、その場合の”うつ”の遺伝とは、”う
つ”になりやすい傾向のある性格、まじめで、几帳面、

 

 

責任感が強いなどの性質が、遺伝することで、”うつ”
になりやすくなるということだった。ところが今回新た

 

 

に発見された”うつ”の遺伝子とは、そういった”うつ
”になりやすい性格が遺伝する、などというものではな
く、”うつ”を発症する遺伝子そのものが見つかった、
というのだ。

 

 

アメリカのエール大学の研究チームによる、”うつ”発
症のメカニズムを解明するための研究。

 

 

この研究によると、”うつ”患者でその後死亡した人2
1人の遺伝子と、健常者の遺伝子を比較調査したところ、
”うつ”患者であった人の遺伝子には、「MKP-1」と
呼ばれる、比較対照の健常者には見られなかった、遺伝
子が見つかったという。

 

 

実験で、このMKP-1を不活性化させたマウスと、M
KP-1を持つマウスを比較したところ、この遺伝子を

 

不活性化させたマウスは、ストレスから回復することが
出来たが、遺伝子を持つマウスには、”うつ”症状が見
られるようになったという。

 

 

今後、抗うつ薬を飲んでも効果のなかった患者に対して、
このMKP-1遺伝子を不活性化させることの出来る薬
が開発されることを、期待したい。

 

 

 

 

 


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