子どもの”うつ”心の叫び

うつ,子ども

 

 

 

子どもが発する、”うつ”のサインを見逃さない

 

 

 

子どもの”うつ”心の叫びに気づく。

 

 

 

朝起きて、学校に行こうと支度をしている時に、

 

子どもが、「なんか頭が痛い」「少しお腹が痛い」

 

「気分が悪い」「なんかだるい」

 

ということがたまにあります。

 

 

 

こんな時は、私もそうですが、

 

「寝起きだから、まだ体が起きてないんだよ、少したてば大丈夫」

 

なんて言って、たいしたことないからと、聞き流してしまいがちですが、

 

こんな些細な言葉に、

 

実は子どもからの「助けて」という信号がある可能性がある、

 

といったら驚かれるでしょうか。

 

 

 

こういったちょっとした言葉が、

 

実は重要な、子どもの”うつ”のサインであったりするんです。

 

 

 

自分の気持ちをうまく伝えるということは、大人でさえ難しいものです。

 

ましてや子どもは、本当の自分の気持ちを伝えることが

 

なかなか出来ません。

 

 

 

”うつ”になってしまった子どもが、自分から、

 

”うつ”になってしまったよ、とは言えないんです。

 

 

子どものストレス、うつのサインを見逃さない

 

 

いまの子どもたちは、昔の子どもたちに比べて、

 

たくさんのストレスにさらされているといっていいと思います。

 

子どもが”うつ”になりやすい環境と言ったら言い過ぎでしょうか。

 

 

 

幼い頃からの早期教育。受験戦争のための塾。

 

毎日の学校生活でも大人と同じようにいろいろあるでしょう。

 

しかし、仕事や家事で疲れた私達大人は、

 

自分の事だけでも忙しくて頭が一杯で、

 

子どものストレスにまで、思いがいかないのが普通です。

 

 

 

しかし、こうした”うつ”のサインを見逃してしまったことで、

 

子どもが”うつ”になってしまったとしたら、

 

それは間違いなくわれわれ大人の責任です。

 

 

 

子どものうつ、いつもと違う様子はないか?

 

 

 

子どもにとっては、一番近くにいる家族しか

 

頼れるものがありません。

 

子どもの心の叫び、”うつ”のサインに気づいてやれるのは、

 

われわれ親しかいないんです。

 

 

 

毎日の生活の中で、自分の子どもをしっかりと見ていれば、

 

「お腹が痛い」「頭が痛い」というちょっとした言葉でも、

 

怠け心からなのか、本当なのかぐらい、

 

様子の違いで分かるはずです。

 

”うつ”と診断できなければいけないわけではないんですから。

 

 

他人には決して気づき得ないことでも、

 

親なら気づくことが出来るはずです。

 

 

 

そういった子どもの”うつ”のサインにいち早く気づくことが出来た時、

 

その時まず一番に考えなければいけないのは、

 

学校に行くことでもなく、塾に行くことでもなく、

 

これからしなければいけない日常のことでもありません。

 

そんなことは重要ではないんです。

 

 

 

いま、子どもは、どういう状態で、なにが問題で、

 

何を一番必要としているのか?

 

ただそれだけを考え、適切に対処していかないといけません。


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