うつの”心の深層世界”へ行くと、朝起き上がれない

うつ, 起き上がれない

 

 

 

 

 

体の病気も生活に支障をきたすことが多いですが、

 

精神的な病気は生活そのものが危うい状態になります。

 

中でもうつを患い、“気分が落ち込み”

 

朝起き上がれない症状もあります。

 

そうなると仕事も難しくなります。

 

 

 

 

健康な場合は、二日酔いや疲労以外では

 

朝にゆううつになり起き上がれないことはあまり無い筈です。

 

しかし、うつになると起き上がれないのです。

 

 

 

それは精神エネルギーが不足しているからだと言えます。

 

つまり「生きる力」です。

 

 

 

うつにかかると前に向かって生きる力が不足します。

 

ほぼ無いに等しいほどです。

 

 

 

そのため物事に取り組む気力や、

 

朝布団から出て起き上がれないのです。

 

 

 

 

もっと細かく言うとふとんの中で躊躇しているのです。

 

寝ている状態は自分のテリトリーの”夢”ですが、

 

布団から出ると現実の世界です。

 

その狭間を彷徨っているのです。

 

 

 

だから、起き上がれない心境に”うつうつ”としているのです。

 

 

 

 

確かに二日酔いになった時は起き上がれない日もあります。

 

それは肉体も付いて行かないので、

 

諦めの起き上がれない話ですが、

 

うつの場合は葛藤があります。

 

 

 

自分がうつで起き上がれないことへの自己嫌悪に陥り、

 

それもまたうつを重度にさせている要因でもあります。

 

 

 

朝起き上がれない自分への攻めと、

 

周囲の目が更に起き上がれない自分を

 

”うつの深層世界”まで引きずり込んでいきます。

 

 

 

そうです、うつとは心の深層世界に迷い込んで

 

現実にはいない状態なのです。

 

 

 

起き上がれない行為は、

 

心は現実の世界にいないことを示唆しています。

 

 

 

でも起き上がれる時期になった時には、

 

現実の世界へ戻ってきた証なのです。


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