うつ病と妄想

 

 

 

 

 

うつ病患者の多くに妄想癖がある人が多いという事実があります。

 

 

妄想の種類には多くの言葉としての妄想が存在しますが、

 

うつ病の中で一番問題となるのは被害妄想だと私は考えています。

 

 

 

 

妄想は自分の存在自体が罪と思ったり、嫌だと思ったり家族や周りの人に

 

大きな迷惑や被害を与えているという被害妄想になります。

 

 

 

そう考えているうちに脳内の伝達物質の働きも悪くなる様に思います。

 

また妄想という意味では、もう1人の違う自分を妄想する事があります。

 

 

 

 

妄想の中の自分は自分が目指す理想の人間像であり、常に自分は

 

そうありたいやそうなりたいという願望を頭の中で持つのです。

 

 

 

 

精神的に追い込まれた、ダメな自分を嫌ううつ病患者は自分の事を

 

誇大評価する事はあんまりありません。

 

ネガティブな発想が多く、自分をダメ人間だと思い込んでいる人が多いのが

 

現実ですが理想像である自分を、心の中に思え描く事でわずかな時間

 

希望を持つ人もいるのではないでしょうか。

 

 

 

 

自分は何に迷い何に悩んでいるのか実はわからない人も多いのが実情で、

 

気がついてみると何も悩みなんてなかったという場合もあります。

 

 

 

 

悩みがなかったというのではなく、言い方を変えれば何に悩んでいるのかさえ

 

分からない状態の時も症状が悪化してる時は正直あります。

 

 

 

 

妄想の自分を追いかける、または持つ事で生きがいを求められれば

 

そういった妄想も良いかも知れません。

 

しかし理想の自分になれない事を悩み、深く自分を責める様であれば

 

悪い妄想になるでしょう。


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